伊豆ヶ岳(西武鉄道ハイキングコース) [登山]
埼玉県飯能市の伊豆ヶ岳に行ってきました。
西武鉄道のサイトにあったハイキングコース
「伊豆ヶ岳を超えるみち」を参考にしました。
https://www.seiburailway.jp/railways/hiking/tozan/izugatake/index.html
いつもは車で登山口まで行きますが、今日は電車で正丸駅に。
小学生の頃、母方の祖父母たちと秩父の山に良く連れて行ってもらい
「正丸峠」というキーワードだけは何となく記憶にあった場所です。
正丸峠分岐で、ハイキングコース上はそのまま道路沿いを歩き正丸峠に行くルートでしたが
登山道に入るコースを選びました。
その後、五輪山へ直結するルートと「かめ岩」を経由するルートの分岐がありますが後者を選択。
前者はYAMAKEIのサイトでは通行止めマークがありましたが、分岐点に通行止めの案内は無く数名の別登山家は前者のルートを進んでいました。
五輪山から前者のルートをみると「危険×」の看板があり、下りだけはNGのルートだったのかな(?)
五輪山から少し行くと、急な鎖場がある男坂と女坂の分岐が。
男坂は落石危険で入れない状態。写真右側の女坂ルートへ。途中歩いていくと女坂も通行止めで男坂と女坂の間のルートの道が出来ておりそちらを進んで伊豆ヶ岳へ到着しました
伊豆ヶ岳からは看板のある左側は曇っており景色がいまいちなのが少々残念
ここから天目指峠まで多少上りもありますが主に下り。
ですが、天目指峠から子の権現までは再度上り道で、このコースで一番体力がいる場所でした。
子の権現は天龍寺という寺院でちょっとした観光が出来ました。
展望台のような場所があり、ここからの景色は見ごたえ十分
展望台の近くに鐘をつける場所もあり、利用させてもらいました。
子の権現からは3ルート行ける分岐点で、少々迷いましたがGPSを使ってルート確認。
地図の通り最初は西吾野駅に行く舗装ルートへちょっとだけ歩き、少し経つと吾野駅方面に分岐する下りの山道があります。
吾野駅から飯能方面の電車は昼時間帯は1時間に2本程しかなく、
事前に調べた時刻表に丁度良い電車に間に合わすため、最後5分は小走りで。
飯能駅からはこの日の目的の一つである特急電車に乗車。
西武線は祖父母の家に行く際に良く利用していましたが特急には乗ったことがなく
いつか乗りたいと子供の頃から思っていましたが、念願叶いました。
車では出来ないビールを飲みながらの帰宅。良い1日でした。
西武鉄道のサイトにあったハイキングコース
「伊豆ヶ岳を超えるみち」を参考にしました。
https://www.seiburailway.jp/railways/hiking/tozan/izugatake/index.html
いつもは車で登山口まで行きますが、今日は電車で正丸駅に。
小学生の頃、母方の祖父母たちと秩父の山に良く連れて行ってもらい
「正丸峠」というキーワードだけは何となく記憶にあった場所です。
正丸峠分岐で、ハイキングコース上はそのまま道路沿いを歩き正丸峠に行くルートでしたが
登山道に入るコースを選びました。
その後、五輪山へ直結するルートと「かめ岩」を経由するルートの分岐がありますが後者を選択。
前者はYAMAKEIのサイトでは通行止めマークがありましたが、分岐点に通行止めの案内は無く数名の別登山家は前者のルートを進んでいました。
五輪山から前者のルートをみると「危険×」の看板があり、下りだけはNGのルートだったのかな(?)
五輪山から少し行くと、急な鎖場がある男坂と女坂の分岐が。
男坂は落石危険で入れない状態。写真右側の女坂ルートへ。途中歩いていくと女坂も通行止めで男坂と女坂の間のルートの道が出来ておりそちらを進んで伊豆ヶ岳へ到着しました
伊豆ヶ岳からは看板のある左側は曇っており景色がいまいちなのが少々残念
ここから天目指峠まで多少上りもありますが主に下り。
ですが、天目指峠から子の権現までは再度上り道で、このコースで一番体力がいる場所でした。
子の権現は天龍寺という寺院でちょっとした観光が出来ました。
展望台のような場所があり、ここからの景色は見ごたえ十分
展望台の近くに鐘をつける場所もあり、利用させてもらいました。
子の権現からは3ルート行ける分岐点で、少々迷いましたがGPSを使ってルート確認。
地図の通り最初は西吾野駅に行く舗装ルートへちょっとだけ歩き、少し経つと吾野駅方面に分岐する下りの山道があります。
吾野駅から飯能方面の電車は昼時間帯は1時間に2本程しかなく、
事前に調べた時刻表に丁度良い電車に間に合わすため、最後5分は小走りで。
飯能駅からはこの日の目的の一つである特急電車に乗車。
西武線は祖父母の家に行く際に良く利用していましたが特急には乗ったことがなく
いつか乗りたいと子供の頃から思っていましたが、念願叶いました。
車では出来ないビールを飲みながらの帰宅。良い1日でした。
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