新潟旅行<2日目①> [歴史]
さて、新潟旅行2日目は今回の目的の春日山城へ。
無料駐車場からしばらく歩くと上杉謙信公の銅像があります。
かっこいいです。
ここが城登りの入り口。
案内図を見て本丸跡に行くルートを確認しました。
ルートは大きく3つありましたが、三の丸から順次進むコースを選択しました。
途中の山道です。
娘も一緒に山登り。まー難しいかなぁと思い
「行けるトコまで行って、駄目なら引き返そう。」との覚悟で登りはじめました。
三の丸跡に到着。
ここは、謙信の養子の一人で、北条出身の上杉景虎の屋敷があったようです。
妻はなぜか影虎ファンで、感激してました。
続いて二の丸跡へ。
もうすぐ本丸です。
本丸を守るべき位置にどっしり構えている印象でした。
そして天守跡へ
そして天守からすぐの本丸へ
娘は最後まで頑張って登りました。「よくやった!」
こちらが本丸からの景色。
450年前、川中島合戦に出陣する前の謙信公は何を思い出陣したのかなぁ。
<その他のポイントを紹介します。
・天守裏の搦め手の位置に大きな井戸がありました。
帰り道は別ルートで帰りました。
こちらが諏訪堂跡。謙信公が必勝祈願したとこですね。
直江屋敷です。
大河ドラマでとりあげられて直江兼続で有名になった直江家の屋敷ですね。
空堀跡も残っています。
★★★おまけ★★★
下山後、謙信公の銅像付近にある春日神社にて”武士”を発見しました。
刀をお借りし、一緒に写真をとってもらいました。
娘は山下りも頑張りました。
だいぶ成長しましたね。
無料駐車場からしばらく歩くと上杉謙信公の銅像があります。
かっこいいです。
ここが城登りの入り口。
案内図を見て本丸跡に行くルートを確認しました。
ルートは大きく3つありましたが、三の丸から順次進むコースを選択しました。
途中の山道です。
娘も一緒に山登り。まー難しいかなぁと思い
「行けるトコまで行って、駄目なら引き返そう。」との覚悟で登りはじめました。
三の丸跡に到着。
ここは、謙信の養子の一人で、北条出身の上杉景虎の屋敷があったようです。
妻はなぜか影虎ファンで、感激してました。
続いて二の丸跡へ。
もうすぐ本丸です。
本丸を守るべき位置にどっしり構えている印象でした。
そして天守跡へ
そして天守からすぐの本丸へ
娘は最後まで頑張って登りました。「よくやった!」
こちらが本丸からの景色。
450年前、川中島合戦に出陣する前の謙信公は何を思い出陣したのかなぁ。
<その他のポイントを紹介します。
・天守裏の搦め手の位置に大きな井戸がありました。
帰り道は別ルートで帰りました。
こちらが諏訪堂跡。謙信公が必勝祈願したとこですね。
直江屋敷です。
大河ドラマでとりあげられて直江兼続で有名になった直江家の屋敷ですね。
空堀跡も残っています。
★★★おまけ★★★
下山後、謙信公の銅像付近にある春日神社にて”武士”を発見しました。
刀をお借りし、一緒に写真をとってもらいました。
娘は山下りも頑張りました。
だいぶ成長しましたね。
越前への旅 [歴史]
2009年10月25日に行った、越前への史跡めぐりを紹介します。
車での一人旅ですが、事情により日帰り旅行です。
(朝3時位に出発し、夜の12時位に帰宅・・・)
まずは、金ヶ崎の退き口へ。
・秀吉出世物語の一つ。
・お市から信長への小豆袋によるメッセージ
・秀吉と家康の最初の接点
など、ドラマで描く際には、話題に欠かない戦ですね。
この時期には、2011年大河ドラマが決定しており、駐車場には幟がありました。
こちらが入り口。なかなか良い雰囲気です。
入り口からちょっと歩くと月見御殿があります。そこから見える海の景色もなかなかでした。
さらに歩くといろいろな史跡が見れます。
こちらは、一の木戸跡。
こちらは、見張台跡。ここまでたどり着くには結構な山道を歩きます。
金ヶ崎の退き口を満喫したあとは、敦賀のさかな街へ。
食事所やお土産コーナーが充実しています。金ヶ崎からも近いので、退き口見学と
セットで観光するのが良いと思います。
色々悩んだあげく、かに・サーモン・ネギトロの3色丼を食べました。
さすが、港町でありボリューム満点でとてもおいしかったです。
つついて午後は、一乗谷へ。
室町時代末期(戦国時代)の朝倉氏の居城があった町ですね。
ここはホントすごい!
昔の町並みが再現されていて、タイムスリップした感覚になります。
↓町並みの風景です。
当時の服装を着た人もいました。
建物の風景です。
町並みを再現する一角とは道路を挟んだトコに、城下を発掘したトコもあります。
朝倉義景の墓もあります。
戦国大名ですが、守護大名という言葉が似合う人物でしたね。
動員可能な兵力は十分保持しながら、戦下手というのが世間の評価でしょうか。
明智光秀の元上司だったり、将軍になる前の足利義昭が最初に頼りにした人物でもありますね。
色々な評価がありますが、お墓の前に立つと大名の威風を感じました。
最後は、北の庄城跡に行きました。
朝倉に代わって信長の時代に越前を治めた信長筆頭家老の柴田勝家の居城ですね。
いかにも鬼柴田と呼ばれた、勇ましい銅像です。
お市の銅像もすぐ後ろにあります。
勝家から一歩下がって見守っているように感じました。
北の庄城跡は、北の庄の大通り沿いにありますが、
そこから車で5分ほどの行ったコトの町並みにひっそりと勝家のお市の菩提寺があります。
結構見つけるのが大変なほど、地味な場所にあります。
地味でマニアックなトコが逆に良いって感じです。
来年(2011年)の大河ドラマにて、エンディングでの史跡紹介コーナーの中で
「静かなたたずまいです。」と紹介されると予想しました。
車での一人旅ですが、事情により日帰り旅行です。
(朝3時位に出発し、夜の12時位に帰宅・・・)
まずは、金ヶ崎の退き口へ。
・秀吉出世物語の一つ。
・お市から信長への小豆袋によるメッセージ
・秀吉と家康の最初の接点
など、ドラマで描く際には、話題に欠かない戦ですね。
この時期には、2011年大河ドラマが決定しており、駐車場には幟がありました。
こちらが入り口。なかなか良い雰囲気です。
入り口からちょっと歩くと月見御殿があります。そこから見える海の景色もなかなかでした。
さらに歩くといろいろな史跡が見れます。
こちらは、一の木戸跡。
こちらは、見張台跡。ここまでたどり着くには結構な山道を歩きます。
金ヶ崎の退き口を満喫したあとは、敦賀のさかな街へ。
食事所やお土産コーナーが充実しています。金ヶ崎からも近いので、退き口見学と
セットで観光するのが良いと思います。
色々悩んだあげく、かに・サーモン・ネギトロの3色丼を食べました。
さすが、港町でありボリューム満点でとてもおいしかったです。
つついて午後は、一乗谷へ。
室町時代末期(戦国時代)の朝倉氏の居城があった町ですね。
ここはホントすごい!
昔の町並みが再現されていて、タイムスリップした感覚になります。
↓町並みの風景です。
当時の服装を着た人もいました。
建物の風景です。
町並みを再現する一角とは道路を挟んだトコに、城下を発掘したトコもあります。
朝倉義景の墓もあります。
戦国大名ですが、守護大名という言葉が似合う人物でしたね。
動員可能な兵力は十分保持しながら、戦下手というのが世間の評価でしょうか。
明智光秀の元上司だったり、将軍になる前の足利義昭が最初に頼りにした人物でもありますね。
色々な評価がありますが、お墓の前に立つと大名の威風を感じました。
最後は、北の庄城跡に行きました。
朝倉に代わって信長の時代に越前を治めた信長筆頭家老の柴田勝家の居城ですね。
いかにも鬼柴田と呼ばれた、勇ましい銅像です。
お市の銅像もすぐ後ろにあります。
勝家から一歩下がって見守っているように感じました。
北の庄城跡は、北の庄の大通り沿いにありますが、
そこから車で5分ほどの行ったコトの町並みにひっそりと勝家のお市の菩提寺があります。
結構見つけるのが大変なほど、地味な場所にあります。
地味でマニアックなトコが逆に良いって感じです。
来年(2011年)の大河ドラマにて、エンディングでの史跡紹介コーナーの中で
「静かなたたずまいです。」と紹介されると予想しました。
タグ:史跡巡り